オンライン英会話って、めちゃくちゃ緊張しませんか?
私は、いまだにドキドキします。笑
「全然話せないのに、相手の人に迷惑かも」
「そもそも何から話せばいいんだろう」
「いきなり何言ってるのか分からなかったらどうしよう」
そんな不安な気持ち分かります。この記事をサクッと読んでみてください。
これから始めたい人も、まだまだ緊張してしまう人にも、役立つ内容です!
1.最初は、必ず挨拶から。でも、表現がちがう!
意外とつまづくのが、この「挨拶」!先生によって、尋ね方がちがいます。だからこそ、心の準備が大切。
「調子はどう?」
Hello, how are you?
How are you doing?
「お名前は?」
What is your name?
What do you like me to call you?
ちょっと聞きなれない単語が入るだけで、焦りますよね。多少の意味のちがいはありますが、「とにかく挨拶をしているはず」と割り切って、強引にこちらから定型文で挨拶をしてもOK。
【言い方の例】
Hello, my name is 〇〇. Please call me 〇.
教科書通りでいいから、まずは自分のペースを掴むところからです。
2.自己紹介の前に、こんなセリフがあるかも!
でも実は…こんな落とし穴が。私は、初めてのオンライン英会話で、この質問が聞き取れないまま5分も経ってしまいました。笑
Can you see me?
「私が(画面上で)見えますか?」
Can you hear me?
「私の声が聞こえますか?」
Do you want to go first? or me first?
「どちらが先に自己紹介しますか?」
毎日オンライン英会話をしている先生にとっては、決まり文句。その分、めちゃくちゃ早口で質問される場合があります。心の準備を。
答え方は、シンプルに「OK」で伝わりますよ。
3.先生が何を言っているかわからないときは、Sorry?と言おう
最初の頃によく使うのが、「Sorry?」です。これは必殺技ですので、必ず覚えておきましょう。
いざ会話が始まると、聞き取れない言葉だらけです。焦りますよね。だからと言って、適当に「OK、OK」を連呼していると、内容が全く分からなくなってしまいますよね。
【聞き取れなかったとき】
Could you say that again?
Come again?
Sorry? →とても使いやすい!
発音ポイントは、語尾を上げて、「Sorry?」と少し困った顔で言えば問題なしです!笑
4.「ゆっくり話してほしい」と伝える自信がなかったら
「想像していたよりも、先生の話すスピードが速い!」そんな時にも焦らないために、チャットボックスが便利です。
最初の頃には、相手に伝えたいけど、うまく発音できなくて伝わらないことが多いです。
【もっとゆっくり話してほしいとき】
Could you speak more slowly, please?
Speak slowly, please.
こんな感じで、一生懸命言っているのに先生に伝わらない。心が折れそうになりますよね。
そんな時には、【チャットボックス】が便利です。上に載せている例文を、事前にコピーしておきましょう。先生の話すスピードが速いかも、と感じたら、すかさずチャットボックスに貼り付けましょう。これで安心ですね。
5.何について話すか決めておくと、楽。
オンライン英会話で避けたいのは、「知らない言葉で知らない話題」が展開されることです。できるだけ自分の得意なテーマに持っていくと安心です。
【テーマを提案するとき】
Why don't we talk about +[話したいテーマ] ?
Would you like to talk about +[話したいテーマ] ?
テーマさえ決まっていれば、事前に単語を調べておくこともできますね。おすすめは、「趣味(hobby)」や「映画(movie)」「アニメ(anime)」などです。
一歩目が、一番エネルギーを使うけど
続けていくうちに、最初の一回目のレッスンが懐かしく感じられますよ。「あの頃の自分の英語、かわいかったな~恥ずかしい」と思えます。笑
飛行機は、離陸時に多くのエネルギーを使うといわれています。何事も、「最初の第一歩はエネルギーを使う」もの。
できるだけ小さなエネルギーで始めたいですね。
↓↓今日は、ひとまずクリックして見学だけしてみましょう♪